こんにちは(❁´◡`❁)
デザインハウス都城・霧島(株式会社ひろ工房)です❣
毎日暑いですね🥵
皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんなに暑いと、地球温暖化、気候変動、生態系への悪影響、、、
今後の地球環境がとても心配になってきます。。。
私たちは今、
車で便利に移動できたり、
快適にいつでもエアコンが使えたり、
スーパーやコンビニに行けばいつでもたくさんの食べ物や生活用品が並んでいる、
便利な中に暮らしています。
そんな生活の中でも、
だれもいない部屋の電気がつけっぱなしだったり、
たくさんの食べ残しをしていたり、
断熱効果の低い部屋で冷房をガンガンに稼働させていたり・・・。
生活に本当に必要でない部分も多くあります。
2015年 パリ協定では、地球温暖化を防ぐために「産業革命からの平均気温上昇の幅を2℃未満とし、1.5℃に抑えるよう努力する」との目標が掲げられました。
2018年 IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の特別報告書において、この目標を達成するためには、「2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることが必要」とされています。
2020年10月 政府は、2050年までに温室効果ガスを全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを宣言しました。
カーボンニュートラルとは
「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します」
引用元:環境省 脱炭素ポータルより抜粋 https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/about/
もう少しわかりやすく例をあげると、
「二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量をできるだけ削減した上で、削減しきれなかった分を植林・森林管理などにより二酸化炭素を吸収することで差し引きトータルでゼロにすること」
をカーボンニュートラルと言います。
日本のCO2排出量のうち、
住まい(家庭部門)からのCO2排出量はその16%を占め、
特に、居住中のエネルギー消費を減らすことは、
CO2削減を大きく促すと言われています。
地球温暖化の原因となっているCO2を削減するために、
家庭で使うエネルギーの削減が求められています。
わたしたちが暮らしの中で地球温暖化の防止(CO2の排出低減)に協力できることは、
一人ひとりがエネルギー使用の無駄を見直して、
無理なく節電に取り組むことだと思います。
今、それらに取り組まなければ、
わたしたちの子供や孫が大人になるころ、
豪雨災害や、異常に暑い日が何倍にも増えてしまうことが分かっています。
今を生きる自分たち
将来の子供たち
孫たち
大切な人のために。
省エネ住宅は地球にやさしいだけでなく、
家族が快適、健康に、そして経済的に暮らせます。
無駄を省いて、お財布や健康に、地球に、より良い生活をしましょう!
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