こんにちは!
デザインハウス都城・霧島(株式会社ひろ工房)です(❁´◡`❁)
只今、施工中の物件のご紹介です。
6月中旬に地鎮祭をしてから、ただいま造作工事中です。 着々と進行しております。
断熱材施工前
造作工事の中でも、断熱工事は、その住宅の断熱性能に直接的にかかわる大事な工程です。
耳を重ねて施工しているか、適切な場所で留めてあるのか、垂れ下がりはないか、隙間なく施工しているのか、厳しく検査をします。
断熱材とは、建物の天井や壁などに入れる建築資材のことです。
断熱材は、建物の外部に面する床や壁、天井や屋根などに貼り付けることで冷気や熱の伝達を遅らせ、
暑さや寒さを防ぐ役割があります。
また、断熱材は建物内部の隙間を埋めるため、気密性が高まります。
気密性が高まることによって屋内と外部の空気の流れが妨げられ、結果として室内の温度を快適に保つことができます。
断熱材施工後
断熱の省エネルギー、環境問題への貢献
地球温暖化の原因となる二酸化炭素は電気、ガスなどのエネルギー消費によって排出されます。
断熱性能の高い建物は冷暖房効率がよく、エネルギー消費、二酸化炭素排出量を削減します。
断熱材の施工が終わったら、プラスターボード貼っていきます。
度々、現場のご紹介もしていきますので、どうぞご覧ください。