こんにちは!
デザインハウス都城・霧島(株式会社ひろ工房)です(❁´◡`❁)
マイホームを持つことは誰もは一度は憧れると思います。
「家が欲しい!」と思っても、すぐに手に入るものではありません。
実際には、家探しからローン、購入、契約など、入居するまでには様々な手続きが必要になります。
できるだけスムーズに行う為にも、マイホーム購入の流れを知っておくといいでしょう👍
マイホームが欲しい!と思ったら、まず考える事🏡
まずはどんな家に住みたいのか考えてみましょう。
大切なのは、「どのような暮らしを送りたいか」です。
新しいマイホームを手に入れて、今日からに住みはじめるとします。
その家で、どんな暮らしをしたいと思いますか。
朝起きたら、真新しい洗面所で顔を洗い、朝日の当たる暖かな食卓につき、
温かい朝食を家族で食べると仮定して考えてみましょう。
そんな状況を想像したとき、その住まいに必要なものは何でしょうか?
もちろん、洗面所やダイニングテーブルを置けるスペースが必要です。
そして、温かいご飯を食べたいなら、台所と食卓の距離は短いほうが良いでしょう。
朝日が当たる食卓を望むなら、窓の位置なども意外に重要です。
ちょっとイメージを膨らませただけで、希望するマイホームの形が少しずつ出来上がってきますね。
最初にするべきことは、どんな生活をしたいのか?
マイホームのイメージを固めるところからスタートしても良いと思いますよ😊
イメージを膨らませると、必要なことを考えたり、知識もついてきます。
そうすると、夢のマイホームに一歩ずつ近づいていくでしょう👍
そして、ある意味一番重要なのが予算です。
家づくりで最も大切なことは、いくら住宅ローンが借りられるのか?ではなく、
を考えなければなりません。
住宅ローンを組むと想定したとき、返済できる年齢は何歳まででしょうか。
現在の自分の年齢から、いったい何年返すことができるのか分析してみましょう。
人生生きていれば、予想できない出費に見舞われることがあります。
余裕を持って考えましょう。
楽観視するのは簡単ですが、そこは自分のマイホームのためと厳しい目で見てみましょう。
住宅以外にも自動車、お子さまの教育費、海外旅行などお金が必要な項目は多数あります。
それぞれのケースをきちんと考えてみるといいですね。
土地があるかどうかも重要なポイントです。
注意しておきたいことは、土地購入に走る前に資金の問題を解決しておく必要があるということです。
理由は、建築費にどれだけ資金を割けるかわからないうちに土地を探すと、
高い土地を買いすぎたり、狭すぎて理想の家を建てられなかったりする問題があるからです。
まず、実際のイメージと土地の関係を考えます。
たとえば、朝日の差す明るいリビングで朝食を食べるというイメージをもっているのであれば、
東側か南側に窓がある必要があります。
また、東側に大きな建物があったり、山や森などが家のそばにあったりすれば、朝日が入らないことも考えられます。
ライフスタイルも重要です。
結婚してお子さまがいらっしゃるのであれば、学校も重要でしょう。
多くの親御さんは、学区を指定して土地を探されます。
どの学区にするか、学校までの距離はどれくらいかは大切なポイントとなります。
マイホームの決め手といってもいい要素ですが、住宅会社を決めてから探すとスムーズです。
たとえば、農地転用したばかりの土地には、
上下水道が土地に引き込まれていないとか、
土砂を少し入れないと高さが道路と合わないとか、
逆に土地が高すぎるので土砂を捨てないといけないというものがあります。
これらの場合、数百万単位で費用がかかる場合があるのです。
不動産屋さんに住宅を建てるために、必要な費用は土地代金だけなのかを確認するか、
住宅会社に相談して購入を決めるといいですね。
マイホームが欲しいと思ったら、考えることはたくさんあります。
いい家づくりのパートナーと、夢のマイホームを手に入れましょう🏡✨