電気代高騰の今考える、ZEH住宅

こんにちは!

デザインハウス都城・霧島(株式会社ひろ工房)です(❁´◡`❁)

 

 

 

 

 

値上げラッシュが続いていますね。。。

 

 

 

食品や飲料、トイレットペーパーなど、生活に欠かせないものが沢山値上がりして、

 

家計の負担が増えました。

 

 

その中でも電気代。

 

いつも通り使っていたのに、想定外な高額請求に驚いた方も多いのではないでしょうか😮

 

 

 

そこで、ZEH(ゼッチ)住宅をご紹介したいと思います。

 

 

今、経済産業省では、ZEHの普及を目指し各種政策に取り組んでいます。

 

 

ZEH住宅とは、家で使うエネルギーを上回る量のエネルギーを造る住宅の事をいいます。

 

 

簡単に言いますと、

 

使うエネルギー  創るエネルギー

 

の家という事です。

 

 

ZEH住宅は、優れた断熱性能・気密性による省エネと、太陽光発電による創エネにより、

 

年間のエネルギー収支が正味ゼロになる住宅です。

 

 

 

断熱と気密を考えた家は、例えるなら、夏は涼しく冬は暖かい、

 

魔法ビンのような家を想像していただくと分かりやすいと思います。

 

 

 

お天気の良い日は、太陽光パネルの発電で日中の電気代を、ほぼまかなう事ができます。

 

 

 

災害時にもテレビで情報収集したり、冷蔵庫を使って食品の状態を維持するなど、

 

電気を利用することができるので安心です。

 

 

 

他にも、健康面では、室内の温度差を少なくして、

 

ヒートショックによる心筋梗塞の予防できるメリットもあります。

 

 

 

温暖化対策という観点からも政府はZEH住宅の普及に力を注いでいます。

 

 

 

 

ZEH住宅で、電気代も節約でき、

 

 

心地よく、快適な生活を楽しみながら、

 

 

地球温暖化ガスの排出量削減にも貢献できるのです。

 

 

 

メリットばかりでなく、デメリットもあり、

 

断熱性能をよくするためには、気密性を高める必要があるため、

 

大きな窓や開放的な間取りの採用が難しくなったり、

 

大型の太陽光パネルを設置しようとすると、

 

14十分な発電を得るために、片流れの屋根になってしまいます。

 

 

 

断熱材や高性能な住宅設備、太陽光発電の導入に初期費用がかかってしまいます。

 

 

 

ただ、ZEH住宅は光熱費の大幅節約+売電収入もあり、ローンの返済なども考慮したうえで、

 

ZEH仕様にするためにかかった費用を、光熱費の節約で回収していけるため、

 

長く住むほどZEH住宅の方がお得とされています。

 

 

 

また、ZEH住宅を建てると、国からの補助金がもらえる制度もあります。

 

 

 

これから住まいの建築を検討されている方の

 

高性能で快適な家づくりのお手伝いができれば幸いです。

 

 

デザインハウス都城・霧島
〒885-0022 宮崎県都城市小松原町10号4番地301
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